1979-06-14 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
安井 吉典君 玉城 栄一君 瀬長亀次郎君 甘利 正君 委員外の出席者 北方対策本部審 議官 小宮山五十二君 特別委員会第一 調査室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 六月六日 沖繩県における旧軍用地の関係地主への返還に 関する陳情書 (第三二九号) 名護市許田部落
安井 吉典君 玉城 栄一君 瀬長亀次郎君 甘利 正君 委員外の出席者 北方対策本部審 議官 小宮山五十二君 特別委員会第一 調査室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 六月六日 沖繩県における旧軍用地の関係地主への返還に 関する陳情書 (第三二九号) 名護市許田部落
五月十八日の夜に、名護市で完全武装した兵隊約五、六百名ですね、これが深夜名護市の辺野古のキャンプ・シュワブ基地から出発して、国道三百二十九号、県道百八号、それから国道五十八号、これを通って、そして許田部落の野原緑化園、ここまでずっと訓練しながら行って、そうして折り返した。 施設と施設の間の移動じゃないんですよ。
参加部隊も同じキャンプ・シュワブの第九連隊第三大隊、五百名から六百名、この部隊が、キャンプ・シュワブから国道三百二十九号線を通って、そして県道百八号線を通って、また国道五十八号線を経て、この許田部落の野原緑化園前を折り返して、そして四十キロ、二十五マイルの夜間行軍を行っておるわけです。